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公務員の英語力は必要?国際派公務員になる2つのコツ

金井 滋(Shigeru Kanai)

金井 滋(Shigeru Kanai)

公務員の英語力は必要?国際派公務員になる2つのコツ

こんにちは、金井です!

今回は久々に公務員コラムを書きたいと思います。

公務員を辞めてしばらく経つと、なかなか当時のことを思い出すのが難しくなって、どうしても不動産コラムばかりになってしまっていました(笑)。

たまには不動産以外でも有益な情報をお届けしましょう!という気持ちでございます。

 

さて、公務員の皆さんは、英語力の必要性についてどう感じていますか?

私が公務員時代に働いていたことのある都税事務所では、毎日沢山の外国人納税者が来庁しており、まさしく現場レベルで公務員の語学力(特に英語)の必要性を感じていました。

当然外国人納税者の多くは、日本語を話せないため、都税事務所では“外国人サポーター”という制度があり、語学の得意な職員が外国人サポーターとなって通訳をしていました。

当時の私は少しばかり英語が得意だったこともあり、外国人サポーターを3年間務めて、沢山の外国人納税者と接していました。

そして、その縁もあって、公務員4年目の時に、当時東京都が積極的に行っていた海外研修の研修生に選ばれ、シンガポールとニューヨークに1ヶ月ずつ単独で派遣された経験があります。

 

ニューヨーク市役所の職員と
ニューヨーク市役所の職員と

東京都庁では、職員の語学研修を積極的に行っており、国家公務員・地方公務員を問わず、公務員の皆さんも積極的に国際化をすることが求められています。

私が参加した海外研修は、政策課題プログラムという名前の研修だったのですが、海外の税務行政制度を研究して、東京都にその知識やノウハウを持ち帰ってくるというものです。

これだけ聞くと、なんとなくエリートっぽい、凄そうな研修に聞こえませんか?(笑)

実際、周囲からは、「金井はバリバリの国際派公務員だ」と言ってもらえるようになりました。

しかし、本当のところ、私の英語力はなんとか一人で海外旅行に行ける程度のお粗末なもので、一般的にイメージされるグローバルで活躍する商社マンのようなスキルが当時の私にあったのかと言われれば、それは間違いなく“ノー”です

実際、私よりも遥かに英語力のある都庁職員は沢山いました。

にもかかわらず、私は職場では一番といっていいくらい国際派公務員のイメージがついていたのです。

公務員の皆さんの中にも、「国際的な部署にいきたいな」と考えている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、私が半ば強引に(?)国際派公務員の仲間入りをするために実践した2つのコツをお伝えしたいと思います。

これを実践することで、特に語学が得意じゃなくても、周囲から「あいつは国際派公務員だ」と言ってもらえ、勤務評定も格段に上がるはずです。

国際派公務員のイメージをつけたのは、私がラクに勤務評定を良くする戦略でもありました。

実際に、私は公務員として勤務している間ずっと勤務評定が良かったのです(笑)。

ちなみに、今回は英語を基準に説明しますが、もちろん中国語などの他の言語でも同じだと考えてくださいね。

「英語は得意です!」と断言する

「おいおい、いきなり精神論かよ」と思い、がっかりしないでください(笑)。

これが、最短にして最強のコツなのです。

まず、日本人の多くは、これができません。

「英語得意ですか?」と聞かれて、「超得意です!」と言える人は日本人にはほとんどいません。

これは、本当は英語が得意だとしてでも、です。

ほとんどの日本人は、たとえTOEICで900点以上のスコアを取っていようが、「得意ではないです」とか、謙遜をしています。

日本人の謙遜が良いとか悪いとか論評する気はありませんが、問題は謙遜すると間違いなく国際派公務員から遠ざかるということです。

また、反対に謙遜しないだけで、その他大勢より一歩リードすることができるのです。

仮に、皆さんが部下の誰かに国際的な仕事を任せたいと思っている課長だとして、次のどっちの職員を選びますか?

 

<Aさん> TOEIC 700点

英語全然得意じゃないです・・・、TOEICはまぐれで・・・

 

<Bさん>  TOEICスコアなし

英語、超得意です!外国人の友達たくさんいます!(←実はSNSのつながりだけ)」

 

さて、AさんとBさんは、どちらが国際的な仕事を任されるでしょうか?

それは当然・・・、Bさんでしょう

課長は部下の語学力を正確に把握しているわけではありません。

精々、自己申告で英検やTOEICのスコアを見ている程度でしょう。

そもそも、英語が得意か得意じゃないかの境目ってどこなのでしょう?

そんな境目はどこにもないんですね。

だから、「得意です!」というのは、あくまで主観であり、自分が得意だと思ったら、中学レベルの英語力しかなくても、嘘ではなく得意なのです。

 

発音だけはネイティブ並み

さて、そうは言っても、実際に英語を使う場面になれば、英語力がないことがバレてしまいますよね(笑)。

もちろん、本当に国際派公務員として活躍したいなら、日々語学練習は欠かしてはいけません。

しかし、私は冒頭で、「すぐに国際派公務員になる方法をお伝えします」と述べました。

それでは、あっという間に英語ができるようになる方法があるのでしょうか?

残念ながら、それはありません。

語学力は一朝一夕で身につくものではなく、日ごろの練習が必要なのですね。

しかし、実力以上にデキる奴と思ってもらう方法はあります。

それが、“発音”なのです。

例えば、スターバックスなどでたまに英語の会話が聞こえてくる時がありませんか?

その時に、英語を話している人が、流暢に話しているのか、それともカタコト英語で話しているのか、どのような基準で判断していますか?

それは、“発音”なのです。

発音が良ければ、ちょっとした簡単な会話をしているだけなのに、「おー、英語ができる人だ!」という印象を与えられます。

一方、複雑な文法を使っていたり、難しい英単語を使っていたりしても、発音がいかにも日本人風だと、どうしてもカタコトに聞こえてしまいます。

これに気が付いてから私は、とにかく発音だけを練習して、”英語がデキる奴”というイメージを持ってもらえるように心がけました。

すると、ほんのちょっと簡単な英語のやり取りをするだけでも、「金井さん、英語ペラペラですね!」と言ってもらえます。

あ、ここで謙遜してはダメですよ(笑)。

褒められたらすかさず、真剣な顔で「ええ、英語は超得意なんです。なんかあったらいつでも頼ってください」と言うのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

以上の2つを実践すれば、英語を使う仕事を任されたり、国際的な部署への配属はできると思います。

でも、実力以上に英語ができる奴って思われてその後に困らないの!?

と思うかもしれません。

はい、もちろん困ります(笑)。

困っていいんです!

なんでもそうだと思いますが、人間は必要に迫られないと努力しないですよね。

そもそも、英語を使う機会がないのに、どうやって英語が上達するのでしょう?

公務員になるような優秀な人であれば、誰だって必要に迫られれば何でも上達します。

「苦手です」と言っていれば、英語を使う機会はないままです。

「得意です」と言っていれば、英語を使う機会に恵まれるでしょう。

そうすれば、自然に英語力は上達し、本物の国際派公務員になれるでしょう!

私は、本物になる前に辞めちゃいましたが(笑)。

それでは、また!

 

 

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